発表申込

発表申込はすでに締め切られております。このページは、2024年に発表をご検討される方の参考として、引き続き、公開しております。この点、ご承知おきください。

発表申込概要

  • 発表枠に余裕があるため、発表申込および論文の提出期限を1週間延長し、7月18日(火) といたします。
  • 2023年度社会情報学会大会は、2023年9月16日(土)・17日(日)に立教大学(池袋キャンパス)で開催されることとなりました。今回は、会場対面を基本とし、発表も原則として、会場対面でお願いしたいと存じます。各会場からのZoom配信を行い、オンライン参加も可能にする予定ですが、発表に関しては、不具合が起き、発表が成立しなくなる可能性があることを予めご承知おきください。Zoom発表をお考えの方は、学会大会事務局(2023ac[at]ssi.or.jp)([at]を@に変更ください)に、必ずご相談ください。
  • また、発表者の方は、必ず、ご自身でPC(プロジェクターへの接続、ネット接続、Zoom利用可能)をご持参いただきたいと存じます。
  • 例年と同様、本大会では「自由論題報告」「連携報告」「ワークショップ」の3種類のセッションを設定します。参加案内・発表者募集要領を熟読の上、奮ってお申し込み下さい。多くの会員の報告と参加を期待いたします。
  • なお、いったん、学会大会特設サイトで発表申込されれば、その後も、発表論文ファイルを更新することが可能です。また、「学会大会研究発表論文集」に収められるファイルは、2023年8月31日24時時点のファイルとさせていただきます。

発表申込手順

  • 本大会では「自由論題報告」「連携報告」「ワークショップ」、いずれも、大会特設サイト(https://ssi2023.award-con.com/)で、アカウント作成後、「演題登録」から必要事項をご記入の上、お申し込みください。
    (詳細は、参加案内・発表者募集要項の、<4:発表申込手順>をご参照ください)。
  • 発表論文原稿ファイル(研究発表論文集(電子版のみ)に所収)を含め、ご記入内容は、後で変更・上書き可能です。
  • 発表論文原稿ファイルも含めた、発表申込締切は2023年7月11日18日(火)23時59分 必着(厳守)です。
  • 講演登録と原稿ファイルのアップロードの2つをもって発表申込完了とさせていただきます。いずれかのみでは発表を受け付けることはできませんので、ご承知おきください。アップロードに時間がかかることが想定されますので、必ず余裕をもって登録・送付を行うようにお願いします。時間厳守を徹底していただけますよう、心よりお願い申しあげます。

発表セッション概要

自由論題報告

  • 自由論題報告では、著者のうちいずれか一名が会員であれば発表を認めます。また、学部生が発表者・発表者になる場合は、共著者として会員である指導教員を含むことを条件とします。
  • 自由論題報告の発表で、一定の条件を満たし(発表者募集要領<6.その他留意点>を参照)、筆頭著者で発表者の場合に、「研究発表優秀賞」の選考対象となります。この点、予めご了解いただき、共著の場合、著者順と発表者については、研究チームでご検討ください。

連携報告

  • 連携報告は、あらかじめセッションのテーマを設定し、そのセッションで3~4件の報告を行うものです。
  • 報告者は、全員が会員であり、複数の所属機関から構成されていることが条件です(同一の研究室のメンバーだけで構成することがないようにしてください)。
  • 報告数は3件または4件のみです。2件以下、5件以上の場合には、「自由論題報告」でお申し込みください。また、セッション全体で2時間以内に収まるように企画をしてください。
  • 「連携報告」の登録は、責任者の方が全体の概要についてご登録いただくとともに、報告者の方はそれぞれ各自で演題登録し、発表論文PDFファイルのアップが必要です。発表者募集要領<4:発表申込手順>をよくお読みください。
  • 報告者以外に、座長(司会)は必須で、コメンテータは任意で必要です。責任者の方が、オンラインで申込の際に、入力欄がありますので、座長、コメンテータを務める方のお名前・ご所属等をご記入ください。
  • 「連携報告」での発表は、「研究発表優秀賞」の選考対象とはなりません。ご留意ください。

ワークショップ

  • ワークショップ(WS)は、社会情報学分野で重要と思われるテーマや論点を自由に問題提起して議論するセッションです。セッション全体で2時間以内に収まるように企画をしてください。
  • 最低限、司会、報告者、コメンテータのいずれかを、学会会員が務めてください。
  • それ以外に、非会員の方に参加していただくことができます。非会員の方は、WSのみに限りますが、大会参加費が免除されます。
  • 登壇者に関して、責任者の方は、オンラインで申込の際に、入力欄がありますので、登壇者を務める方のお名前・ご所属等をご記入ください。
  • 登壇発表非会員に対して、学会からは、交通費ならびに謝礼はお支払いしませんので、会員はこの点を十分に考慮して、企画してください。
  • 「ワークショップ」での発表は、「研究発表優秀賞」の選考対象とはなりません。ご留意ください。

著作権の取扱いについて<重要>

  • 提出いただいたファイルの著作権は、学会が設けた大会申込締切時点から、著作者人格権を除き、社会情報学会(SSI)に帰属します。なお、本学会は、譲渡を受けた著作権について、本学会が行う学術調査研究を目的とする活動に限り、利用するものとします。
  • 特別な事情により本学会に帰属することが困難な場合には、申し出により著者と本学会との間で協議の上、措置いたします。必ず、学会が設けた大会申込締切時点までに、学会大会事務局(2023ac[at]ssi.or.jp)([at]を@に変更ください)に電子メールにてお申し出ください。お申し出がない場合には、本学会の著作権に関する取扱いをご承諾いただいたものとみなします。
  • ご投稿いただいた自由論題報告、連携報告概要、連携報告発表、WS概要のファイルは、「2023年社会情報学会大会研究発表論文集」に必ず含まれることになります。
  • なお、学会大会特設サイトでは、ご自身のファイルを、大会終了時まで更新することができますが、「学会大会研究発表論文集」に収められるファイルは、2023年8月31日24時時点のファイルとさせていただきます。
  • 「研究発表論文集」はPDFファイルにまとめられ、大会サイトを介して、参加者に配布される予定です。また、J-stageあるいは学会HPでも、後日公刊する予定です。
  • 発表者の皆さまには、アップロードされたファイルが公刊物になるという前提で、執筆内容を十分ご検討ください(のちに、二重投稿と判断されるリスクなど、十分ご留意ください)。
  • 著者が、著者自身の予稿を複製、転載などの形で利用することは、自由に行うことができ、本学会の許諾を必要としないものとします。但し、複製、転載の場合、著者は、自ら責任をもって行い、複製、掲載先には、本学会研究発表論文集の出典としての明記をお願いいたします。
  • 学会大会での研究発表論文を、学会での議論、質疑をもとに改訂、発展させ、本学会学会誌『社会情報学』にすることは推奨されております。『「社会情報学」投稿要綱』(http://www.ssi.or.jp/journal/pdf/toukou.pdf)第3条第5項は以下のように規定しております。

    (5)投稿原稿は,本学会の主催,共催する学会大会,シンポジウム,講演会,研究会,分科会等(以下、「学会大会等」)で公表したものが望ましい。学会大会等で公表した原稿を投稿する場合,それらの場で発表済であることを明記することが望ましい。

  • また、執筆にあたっては、著作権の侵害、名誉毀損、その他の問題を生じないよう十分にご配慮ください。著作権はじめ、予稿の内容に関して問題が発生した場合は、著者の責任においてご対応をお願いいたします。
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