研究発表
研究発表の注意点
現地での発表フローと注意点
- 研究発表は、論文集への論文の掲載とともに口頭発表をおこなうことによって正式発表とみなされます。
- 発表者は、必ず最初に所属と氏名を述べてください。また、「研究発表賞」の選考対象者に該当する方は、その旨述べてください。※「研究発表賞」の選考対象者:大学院生又は大学院生と同等の者(ただし、研究職にあっては一週間の所定の勤務時間が35時間を超えない範囲で雇用された場合に限る)として自己申告した方です。
- 研究発表の時間は30分で、発表時間は20分、コメント3分、質疑応答6分、交代時間1分となっています。時間を厳守してください。
- 研究発表には、司会が配置されています。研究発表の進行は、司会の指示にしたがってください。
- 口頭発表者が欠席した場合は、「発表取り消し」とみなされます。ただし、連名発表の場合、学会大会実行委員長の承認があれば連名発表者が口頭発表者となることができます。プログラムに記載されている口頭発表者に欠席や交代などが生じた場合には、学会大会会期前は学会大会実行委員会(2025ac[at]ssi.or.jp)にメールでご連絡ください。また、会期中には上記メールもしくは会場の「学会大会実行委員会事務局」(受付)に直接ご連絡ください。
- 発表にあたって、セッション開始10分前までにコンピュータやアプリケーション等の動作チェックを必ずおこなってください。
- 発表時間になりましたら、司会者の指示にしたがい、演台にあがり、スライドを投影して発表してください。
- 会場では、無線LANをご利用いただけます。
- 現地のネットワーク回線は、UTokyo-Guest、eduroam が使用可能です。
- 当日、紙で資料配布される方は、各発表会場の係員に発表10分前までにお渡しください。部数はご自身でご判断ください。なお、当日を含め、大会事務局ではコピーの申し出はいっさい受け付けられません。大学近隣にはコピー機の設置されたコンビニエンスストアが複数ございます。
- 「発表取り消し」があった場合、原則、その時問を休憩、質疑応答などに充て、以後の発表を繰り上げることはありませんが、発表者は司会の指示に従って下さい。
セッションの録音・録画等について
- 口頭発表者は、ご自身(共著者を含む)の口頭発表の様子やスライド等の撮影を希望する場合、座長に事前に許可を得て、ご自身(共著者を含む)の様子のみを撮影することができます。ご希望の場合には、司会にその旨を伝えてください。
- それ以外の発表、講演の様子やスライド等の録画・録音・撮影はなさらないでください。また、SNSや動画サイト等へのアップロードを含め、講演、発表の妨害や権利、プライバシーの侵害を招く恐れのある行為は慎んでください。
- 社会情報学会は、発表会場、受付などで、記録のために個人やその著作物を特定できない形式にて開催の様子を、写真撮影する可能性がございます。そして、学会は、それら撮影したものをホームページ、あるいは、SNS(X(旧Twitter)、Facebook等)、学会通信などで公開することがございます。
- 当日のセッションは、大会企画運営委員会の内部資料としての記録のため、クラウド録画を行いますが、第三者に開示したり、外部に公開したりすることはありません。ご了解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
一般的注意
一般参加者も含め、下記のことを了解の上で参加していただきます。
- 大会特設サイトのID・パスワード情報を第三者に教えない。
- セッションの録画や録音をしない。
- 発表資料等のコンテンツを第三者に送信しない。
- 司会の要請に応じない、指示に従わない場合は、途中で退室していただく可能性がある。