発表申込・論文投稿
発表申込・論文投稿方法
2022年8月1日(月)〜2022年9月16日(金)の期間に、下記よりアカウントを作成し、発表申込を行ってください。主な入力内容は、論文タイトル、概要(最大1000文字)、著者情報です。通知メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に振り分けられていないかご確認のうえ、事務局 sips2022(at)ml.chiba-u.jp までお問い合わせください。
また、2022年8月1日(月)〜2022年10月21日(金)の期間に、下記より発表申込時に作成したアカウントを用いて論文を投稿してください。なお、講演論文集論文集作成スケジュールの関係上、提出期限後の訂正および差し替えには応じかねますので、ご注意下さい。
なお、現状では、発表はすべてオンサイトで行う予定です。ただし、今後の状況に応じてハイブリッド等に変更する可能性はあります。聴講に関しては、口頭発表のみハイブリッドを予定しています。
シンポジウムの主要トピック
- 基礎信号処理
- 音響・音声信号処理
- 通信のための信号処理
- フィルタ・フィルタバンク
- 画像・映像信号処理
- ネットワークのための信号処理
- 適応信号処理
- 生体・医用信号処理
- AI・IoTのための信号処理
- 知能信号処理
- 制御のための信号処理
- コンピューテーショナルセンシング
- 信号処理の応用
- 信号処理の教育
- 信号処理システムの設計と実現
原稿の種類
フルレングスペーパー(4ページ以上6ページ以内)とショートペーパー(1~2ページ)の2種類とします。原則として、フルレングスペーパーを口頭発表に、ショートペーパーをポスター発表に割り当てます。ただし、プログラム編成上、割当てが異なる場合もあります。6 ページを越えた論文は受け付けませんのでご注意下さい。
ショートペーパーを希望される方は、分野を「ショートペーパー」としてください。なお、フルペーパーのみが信号処理若手奨励賞の対象となります。
論文執筆要項
原稿の形式
- 論文原稿サイズは A4 縦とします
- 6ページを越えた論文は受け付けませんのでご注意下さい
- 上下の余白は 25 mm以上に、左右の余白は 17 mm以上にして下さい。上記の余白には、学会名と通しのページ番号を挿入いたしますので、何も記述しないでください
- 使用言語は、日本語または英語とします
- 1 枚目に、論文題目、著者名、所属を書いて下さい。本文が日本語ならば、それぞれの英訳も記述してください。本文が英語ならば、英語の論文題目、著者名、所属のみで、日本語の表記は不要です。これらが記入し終わった次の行から本文を始めて下い。(執筆例およびテンプレートは、本ページ下部からダウンロード出来ます。)
- 本文は、2 段組とします
- Web ページから提出する論文は、30MB 以内のPDF ファイルとします
文字の色、大きさ
- 本文には黒色を用いて下さい
- 表題は 16 ポイント、著者名・所属・本文は 10 ポイント以上をお使い下さい
- 論文ファイル中に埋め込むフォントとして、Type 3 フォント (ビットマップフォント) は使用しないでください。PDFの場合、Adobe Acrobatで Type 3 フォントを使っているかを確認することができます。Adobe Acrobatで論文ファイルを表示し、メニューから
「ファイル」→「プロパティ」
と進むと現れるウィンドウ内の「フォント」という列(タブ)で確認することができます
図と表、写真
- 直接、論文原稿中に張り込んでください。
- カラーの図や写真を使ってもかまいません。収録する論文PDFは、提出された論文ファイルのカラーを保持させた状態で収録します。
テンプレート
論文執筆には、TeX の使用を強く推奨いたします。以下より、Tex 用スタイルファイルとテンプレートの両方をダウンロードして使ってください。
Zipファイルになっておりますので、圧縮・解凍ソフトを使って解凍してください。EUCとSJISの2種類の文字コードのものが入っておりますので、環境に合わせて適当なものをご使用ください。
連絡先
ご不明な点がございましたら、論文・出版担当 sips2022(at)ml.chiba-u.jp までご連絡ください。