信号処理シンポジウムは、1985年以来、日本における信号処理に関する最大規模の研究集会であり、信号処理分野とその周辺領域の進化を展望する場であると同時に、活発な研究討論の場を提供してきました。第38回信号処理シンポジウムは、2023年11月6日から8日にかけて京都テルサで開催予定です。
信号処理の最新の動向に御関心をお持ちの多くの方々の積極的な御参加・御発表をお待ちしております。
特別招待講演者 Plenary Lecturers
- 田中 利幸(京都大学 大学院情報学研究科 教授)
- Andrzej Cichocki (Systems Research Institute of Polish Academy of Science, Warsaw Poland and University Nicolaus Copernicus (UMK), Torun, Poland, Full Professor)
- Jinhong Yuan (Professor, School of Electrical Engineering and Telecommunications, University of New South Wales)
特別企画 Special Events
- チュートリアルセッション:通信のための確率推論の最前線
- 講演:Anthony Kuh(National Science Foundation/University of Hawaii at Mania)「AI Research and Education Opportunities at the United States National Science Foundation」
- 企業ワークショップ:MathWorks社「Back to Basic: MATLAB & Simulink のご紹介 ~信号処理・無線通信系トピックを中心として~」
会場アクセス Access
京都テルサ公式サイト:アクセス・駐車場|ご利用案内|京都テルサ
- JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分
- 近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分
- 地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分
- 市バス九条車庫南へすぐ
- 名神京都南インターより国道1号北行き市内方面へ
各種締切
- 発表申込締切
2023年8月25日(金)2023年9月1日(金)- 論文投稿締切
2023年9月15日(金)2023年9月29日(金)- 早期参加登録締切
2023年10月6日(金)2023年10月13日(金)- 参加登録締切
- 2023年11月8日(水)
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ブロンズ
協力
本事業は、京都市および公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローの助成金を活用し実施しています。
This program is supported by a subsidy from Kyoto City and the Kyoto Convention & Visitors Bureau.