発表申込・論文投稿
発表申込・論文投稿方法
2023年7月10日(月)〜2023年8月25日(金)2023年9月1日(金)の期間に、下記のリンクからアカウントを作成し、発表申込を行ってください。
主な入力内容は、論文タイトル・概要・著者情報です。通知メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に振り分けられていないかご確認のうえ、事務局(sips2023 (at) sip.sys.es.osaka-u.ac.jp) までお問い合わせください。
また、2023年7月10日(月)〜2023年9月15日(金)2023年9月29日(金)の期間に、発表申込時に作成したアカウントにより論文を投稿してください。なお、講演論文集論文集作成スケジュールの関係上、提出期限後の訂正および差し替えには応じかねますので、ご注意ください。
なお、現状では、発表はすべてオンサイトで行う予定です。
ただし、今後の状況に応じてハイブリッド等に変更する可能性はあります。
シンポジウムの主要トピック
- 基礎信号処理
- 音響・音声信号処理
- 通信のための信号処理
- フィルタ・フィルタバンク
- 画像・映像信号処理
- ネットワークのための信号処理
- 適応信号処理,生体・医用信号処理
- AI・IoTのための信号処理
- 知能信号処理
- 制御のための信号処理
- コンピューテーショナルセンシング
- 信号処理の応用
- 信号処理の教育
- 信号処理システムの設計と実現
原稿の種類
フルレングスペーパー(4ページ以上6ページ以内)とショートペーパー(1~2ページ)の2種類とします。原則として、フルレングスペーパーを口頭発表に、ショートペーパーをポスター発表に割り当てます。
ただし、プログラム編成上、割当てが異なる場合もあります。6ページを越えた論文は受け付けませんのでご注意ください。
ショートペーパーを希望される方は、申込時の「原稿の種類」を「ショートペーパー」としてください。
なお、フルレングスペーパーのみが信号処理若手奨励賞の対象となります。選奨規定
論文執筆要項
原稿の形式
- 論文原稿サイズはA4縦とします。
- 6ページを越えた論文は受け付けませんのでご注意ください。
- 上下の余白は25mm以上に、左右の余白は17mm以上にしてください。上記の余白には、学会名と通しのページ番号を挿入いたしますので、何も記述しないでください。
- 使用言語は、日本語または英語とします。
- 1枚目に、論文題目、著者名、所属を書いてください。本文が日本語ならば、それぞれの英訳も記述してください。本文が英語ならば、英語の論文題目、著者名、所属のみで、日本語の表記は不要です。これらが記入し終わった次の行から本文を始めてください。(執筆例およびテンプレートは、本ページ下部からダウンロードできます。)
- 本文は、2段組とします。
- Webページから提出する論文は、30MB以内のPDFファイルとします。
文字の色、大きさ
- 本文には黒色を用いてください。
- 表題は16ポイント、著者名・所属・本文は10ポイント以上をお使いください。
- 論文ファイル中に埋め込むフォントとして、Type3フォント (ビットマップフォント) は使用しないでください。PDFの場合、Adobe Acrobatで Type3フォントを使っているかを確認することができます。Adobe Acrobatで論文ファイルを表示し、メニューから
「ファイル」→「プロパティ」
と進むと現れるウィンドウ内の「フォント」という列(タブ)で確認することができます。
図と表、写真
- 直接、論文原稿中に張り込んでください。
- カラーの図や写真を使ってもかまいません。収録する論文PDFは、提出された論文ファイルのカラーを保持させた状態で収録します。
テンプレート
論文執筆には、TeX の使用を強く推奨いたします。以下より、Tex 用スタイルファイルとテンプレートの両方をダウンロードして使ってください。
Zipファイルになっておりますので、圧縮・解凍ソフトを使って解凍してください。EUCとSJISの2種類の文字コードのものが入っておりますので、環境に合わせて適当なものをご使用ください。
連絡先
ご不明な点がございましたら、論文・出版担当 sips2023(at)sip.sys.es.osaka-u.ac.jp までご連絡ください。