研究発表の注意点

オンラインでの発表フローと注意点

当日の発表資料(個別の配布資料)は任意となっております。希望する方は、現地参加の場合、自身で印刷したものを配布,オンラインの場合、チャットでファイルを添付(あるいはオンラインストレージを自分で用意してリンクを張るなど)でご対応をお願いいたします。万が一、当日の発表が参加が難しくて、どうしても発表資料が欲しい方は,著者に個別に連絡を取ってください。

現地での発表の注意点

研究発表は、論文集への論文の掲載とともに口頭発表をおこなうことによって正式発表とみなされます。

発表者は、必ず最初に所属と氏名を述べてください。
また、「研究発表賞」の選考対象者に該当する方は、その旨述べてください。
※「研究発表賞」の選考対象者:大学院生又は大学院生と同等の者(ただし、研究職にあっては一週間の所定の勤務時間が35時間を超えない範囲で雇用された場合に限る)として自己申告した方です。

研究発表の時間は30分で、発表時間は20分、コメント3分、質疑応答6分、交代時間1分となっています。時間を厳守してください。
研究発表には、司会とコメンテーターが配置されています。研究発表の進行は、司会の指示にしたがってください。

口頭発表者が欠席した場合は、「発表取り消し」とみなされます。ただし、連名発表の場合、学会大会実行委員長の承認があれば連名発表者が口頭発表者となることができます。 プログラムに記載されている口頭発表者に欠席や交代などが生じた場合には、学会大会会期前は学会大会実行委員会 <kuniko.sakata.d7[at]tohoku.ac.jp> にメールでご連絡ください。
また、会期中には上記メールもしくは会場の「学会大会実行委員会事務局」(受付にご連絡ください)に直接連絡してください。

研究発表会場では、プロジェクター、スクリーン、RGBケーブル(ミニD-sub15ピンケーブル)、HDMIケーブルを利用することができます。報告者は、必要に応じて、コンピュータなど必要な機器を各自ご用意ください。
また、Apple製のPC等をご利用の際には、各自で変換用のコネクタをご用意いただきますようお願いいたします。
なお、発表にあたって、セッション開始前にコンピュータやアプリケーション等の動作チェックを必ずおこなってください。

ネット接続環境として、Eduroamがお使い頂けます。Eduroamのアカウントをお持ちでない方にはゲストアカウントを当日発行致しますので、受付にお申し出下さい。

資料を配付される方は、各発表会場の係員に発表20分前までにお渡しください。資料は10部程度ご用意ください。なお、当日を含め、大会事務局ではコピーの申し出はいっさい受け付けません。

「発表取り消し」があった場合、その時問を休憩、質疑応答などに充て、以後の発表を繰り上げることはありません。

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